Papa Mode -パパモード-

パパっ子な娘との日常で学んだ事やパパとしての子育てについての考え方、悩みを、正直に、セキララに書いています。バツイチパパだけど・・・誰かの役にたてば幸いです。

【2018年版】パパのためのプリキュアまとめ

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【2018年版】パパのためのプリキュアまとめ

プリキュアシリーズを調べる

娘のプリキュア→アンパンマン→ポケモン(イーブイ・ピカチュウのみ)の
トリプルコンボが止まることを知りません・・・

しかも、今週末はプリキュアの映画が公開だとかで
CMがバンバン流れているので、火に油を注いでいるようです。

先日借りてきた前作の映画では、歴代のプリキュアが登場し

娘「これ、だれ~?」

私「う~ん、わからないなぁ。でも、プリキュアだね」

娘「ぱぱぁ、しぃらべてよ~。はい」(スマホを渡される)

私「・・・キュアミラクルだって」

こんな、やり取りをしています。
しかも、映画に合わせて通常放送しているプリキュアでも
「伝説のプリキュア」と題して、以前放送されていたプリキュアが登場。

娘「ぱぱぁ~、このプゥリキア(こう聞こえる)みたことないよぉ~」

私「誰だろうね~」

娘「しぃらべてよ~」(スマホを渡される)

私「・・・キュアピーチだって」(もう眠くて、それどころじゃない)

地獄です・・・

現在、幼稚園児の姪っ子も絶賛ドはまり中のプリキュア。
やはり、映画は見に行くようで、娘もジョインする事になりました。

まさに同じような境遇にあるパパさんのためにも・・・
色々と調べたプリキュア情報をまとめておきます。

シリーズスタートは2004年

プリキュアは2004年から幼稚園・保育園前の3歳・4歳からの女の子向けにスタートしたアニメ。
女の子が戦うだけあってセーラームーン的な要素とオシャレさ(ダンスやファッションなど)の要素を
ふんだんに取り入れ、チャイルド達から絶大な支持を受けている人気シリーズである。

しかも、途中までは2年に一度の刷新だったのに、現在では1年に1度、新シリーズが公開され
戦隊ものや仮面ライダーと同じく「グッズを買っても、来年には新シリーズがはじまっちゃうね」的な
まさに「親泣かせ」なアニメ番組。

現在、公開中の「HUGっと!プリキュア」は通算15作目にして、13代目プリキュア。
戦隊ものと同じく、1シリーズに複数人のプリキュアが登場するので人数で言えば、とんでもない数。
シリーズはパラレルワールド(平行世界)として展開している模様。

なんだか過去作の登場人物を出演させるのは、どこの世界でも鉄板になっているようですね。
まぁ、コンテンツとして財産を持っているなら活用する手はないので、当たり前といえば納得。

今回、映画でメインを飾っているのは初代のプリキュアである
「ふたりはプリキュア」のキュアブラックと現在のメイン主人公であるキュアエール。

初代がホワイトがメインじゃなく、ブラックってのがすごい。
キュアホワイトの方が清純派ヒロインって感じがするのに・・・
設定としては初代における2人目の主人公なのね。

●シリーズ紹介

さて、プリキュアのシリーズを調べてみると・・・

・『ふたりはプリキュア』 – 『無印』
・『ふたりはプリキュア Max Heart』 – 『Max Heart』
『無印』と『Max Heart』を総称して「『無印』シリーズ」・『ふたりはプリキュア Splash Star』 – 『Splash Star』
『Splash Star』と『『無印』シリーズ』を総称して
「『ふたり』シリーズ」

・『Yes!プリキュア5』 – 『5』
・『Yes!プリキュア5GoGo!』 – 『GoGo!』
『5』と『GoGo!』を総称して「『5』シリーズ」

・『フレッシュプリキュア!』 – 『フレッシュ』
・『ハートキャッチプリキュア!』 – 『ハートキャッチ』
・『スイートプリキュア♪』 – 『スイート』
・『スマイルプリキュア!』 – 『スマイル』
・『ドキドキ!プリキュア』 – 『ドキドキ』
・『ハピネスチャージプリキュア!』 – 『ハピネス』
・『Go!プリンセスプリキュア』 – 『Go!プリンセス』
・『魔法つかいプリキュア!』 – 『魔法つかい』
・『キラキラ☆プリキュアアラモード』 – 『アラモード』
・『HUGっと!プリキュア』 – 『HUGっと』

これだけあります。。。
どのプリキュアがどれに出るかは全くもって追いついていません。

また時間があったら、まとめてみたいと考えていますが
公式サイトのリンクをはって、逃げる・・・もとい、締めさせていただきます。

全国のパパたち、プリキュア期間は3歳~6歳が
平均との事なので、一緒に乗り越えていきましょう!

追伸:
映画館で入場特典でもらえるペンライトみたいなアイテムは
過去作からに見るに、毎年使えるみたいです。(劇場で子供たち参加的な場面がある)
必ずしも新作用じゃいけない!でないのは、親に対する配慮なのかもしれません(笑)

プリキュア15周年記念サイト