プリキュアシリーズを調べる
娘のプリキュア→アンパンマン→ポケモン(イーブイ・ピカチュウのみ)の
トリプルコンボが止まることを知りません・・・
しかも、今週末はプリキュアの映画が公開だとかで
CMがバンバン流れているので、火に油を注いでいるようです。
先日借りてきた前作の映画では、歴代のプリキュアが登場し
娘「これ、だれ~?」
私「う~ん、わからないなぁ。でも、プリキュアだね」
娘「ぱぱぁ、しぃらべてよ~。はい」(スマホを渡される)
私「・・・キュアミラクルだって」
こんな、やり取りをしています。
しかも、映画に合わせて通常放送しているプリキュアでも
「伝説のプリキュア」と題して、以前放送されていたプリキュアが登場。
娘「ぱぱぁ~、このプゥリキア(こう聞こえる)みたことないよぉ~」
私「誰だろうね~」
娘「しぃらべてよ~」(スマホを渡される)
私「・・・キュアピーチだって」(もう眠くて、それどころじゃない)
地獄です・・・
現在、幼稚園児の姪っ子も絶賛ドはまり中のプリキュア。
やはり、映画は見に行くようで、娘もジョインする事になりました。
まさに同じような境遇にあるパパさんのためにも・・・
色々と調べたプリキュア情報をまとめておきます。
シリーズスタートは2004年
プリキュアは2004年から幼稚園・保育園前の3歳・4歳からの女の子向けにスタートしたアニメ。
女の子が戦うだけあってセーラームーン的な要素とオシャレさ(ダンスやファッションなど)の要素を
ふんだんに取り入れ、チャイルド達から絶大な支持を受けている人気シリーズである。
しかも、途中までは2年に一度の刷新だったのに、現在では1年に1度、新シリーズが公開され
戦隊ものや仮面ライダーと同じく「グッズを買っても、来年には新シリーズがはじまっちゃうね」的な
まさに「親泣かせ」なアニメ番組。
現在、公開中の「HUGっと!プリキュア」は通算15作目にして、13代目プリキュア。
戦隊ものと同じく、1シリーズに複数人のプリキュアが登場するので人数で言えば、とんでもない数。
シリーズはパラレルワールド(平行世界)として展開している模様。
なんだか過去作の登場人物を出演させるのは、どこの世界でも鉄板になっているようですね。
まぁ、コンテンツとして財産を持っているなら活用する手はないので、当たり前といえば納得。
今回、映画でメインを飾っているのは初代のプリキュアである
「ふたりはプリキュア」のキュアブラックと現在のメイン主人公であるキュアエール。
初代がホワイトがメインじゃなく、ブラックってのがすごい。
キュアホワイトの方が清純派ヒロインって感じがするのに・・・
設定としては初代における2人目の主人公なのね。
●シリーズ紹介
さて、プリキュアのシリーズを調べてみると・・・
・『ふたりはプリキュア Max Heart』 – 『Max Heart』
『無印』と『Max Heart』を総称して「『無印』シリーズ」・『ふたりはプリキュア Splash Star』 – 『Splash Star』
『Splash Star』と『『無印』シリーズ』を総称して
「『ふたり』シリーズ」
・『Yes!プリキュア5』 – 『5』
・『Yes!プリキュア5GoGo!』 – 『GoGo!』
『5』と『GoGo!』を総称して「『5』シリーズ」
・『フレッシュプリキュア!』 – 『フレッシュ』
・『ハートキャッチプリキュア!』 – 『ハートキャッチ』
・『スイートプリキュア♪』 – 『スイート』
・『スマイルプリキュア!』 – 『スマイル』
・『ドキドキ!プリキュア』 – 『ドキドキ』
・『ハピネスチャージプリキュア!』 – 『ハピネス』
・『Go!プリンセスプリキュア』 – 『Go!プリンセス』
・『魔法つかいプリキュア!』 – 『魔法つかい』
・『キラキラ☆プリキュアアラモード』 – 『アラモード』
・『HUGっと!プリキュア』 – 『HUGっと』
これだけあります。。。
どのプリキュアがどれに出るかは全くもって追いついていません。
また時間があったら、まとめてみたいと考えていますが
公式サイトのリンクをはって、逃げる・・・もとい、締めさせていただきます。
全国のパパたち、プリキュア期間は3歳~6歳が
平均との事なので、一緒に乗り越えていきましょう!
追伸:
映画館で入場特典でもらえるペンライトみたいなアイテムは
過去作からに見るに、毎年使えるみたいです。(劇場で子供たち参加的な場面がある)
必ずしも新作用じゃいけない!でないのは、親に対する配慮なのかもしれません(笑)