Papa Mode -パパモード-

パパっ子な娘との日常で学んだ事やパパとしての子育てについての考え方、悩みを、正直に、セキララに書いています。バツイチパパだけど・・・誰かの役にたてば幸いです。

父と娘で観る映画クレヨンしんちゃんで涙腺崩壊

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父と娘で観る映画クレヨンしんちゃんで涙腺崩壊

こんにちは!ジン(▶プロフィールとご挨拶はこちら)です。

新型コロナウイルスの影響で映画もスポーツも音楽ライブも
公開が延期されたり、限定されていますよね。
仕方のない事だけど、ここまでになるとは予想もしてなかった。

オンラインでの仕事や生活も大分慣れてきましたが、
やはりライブで楽しむ感覚というのはかけがえのないもの。
そんな事をふっと考えてしまう事もあります。

そんな中、娘とAmazon PrimeやNETFLIXで映画を観ています。
本ブログでも取り上げた事のある『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』
娘がしんちゃんと同じ『魔の5歳児』になった事もあり、
余計に感情移入して涙腺が緩んでしまうシーンが増えてきました。

大人も泣ける映画・・・とはよく言ったものです。
多くのサイトで取り上げられているので、今更感もありますが、
現在(2020年8月時点)でAmazon Primeで観られる
『映画クレヨンしんちゃん』で特に父娘で観てよかった作品を
いくつかピックアップをしてみたいと思います!

『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』(2016年)
かすかべ防衛隊、野原一家、そして、みさえの母としての愛。号泣ポイントが多い作品。
エンディングで流れるケツメイシの『友よ 〜 この先もずっと…』も
娘の今と将来、自身の子供時代が重なり、とてつもないダメージ(良い意味で)を与えてくれる。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』(2002年)
泣けるクレヨンしんちゃん映画のツートップ。
草彅剛さん、新垣結衣さん主演『BALLAD 名もなき恋のうた』の原案作品。
クライマックスもそうだけど、最後も泣ける。

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』(2001年)
ツートップの一角。
古き良き20世紀と希望の将来である21世紀。どちらが良いのか・・・
クライマックスに流れる『21世紀を手に入れろ』も名曲。
後半をウルウルしっぱなしです。大人にはわかると思う。

『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)
いつのまに理想のお父さんになった父・ヒロシにクローズアップされた作品。
父ならわかるこの想い。お父さん、パパ、父ちゃん。
みんな家族を守りたいから、その身を奮いたたすのです!

『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』(2015年)
中盤以降はアクション面が強い作品ですが、前半部分で野原家が
引っ越しをするシーン、特にしんちゃんと風間くんの別れが・・・
幼稚園で仲良かったアイツ、元気にしてるかな?

—–

やはり、どこのサイトでも取り上げている作品とほぼ同じになってしまいました。
特に今回の夏休み中に一緒にみた『』と『』は泣けた。

娘にもバレてるかもしれないけど、娘からの「なんで?」に答える
返答の声が震えてしまっていたシーンも多くありました。

9月11日に公開(予定)される最新作
『映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』
これも観たいなぁ。でも、DVD待ちだろうなぁ。

レキシさんが歌う主題歌『ギガアイシテル』付きで
映画のCMが流れる度、これも名作になるだろう!と思ってしまいます。

『ギガアイシテル』
これもいい曲なんだよなぁ。
是非、Youtubeで見てもらえれば!

まだまだ外出の制限が法令的にも道徳的にも続く状況。
家にて親子で観る映画鑑賞、おススメです^^