Papa Mode -パパモード-

パパっ子な娘との日常で学んだ事やパパとしての子育てについての考え方、悩みを、正直に、セキララに書いています。バツイチパパだけど・・・誰かの役にたてば幸いです。

6歳の娘のさみしさとやさしさ

calendar

reload

6歳の娘のさみしさとやさしさ

こんにちは!ジン(▶プロフィールとご挨拶はこちら)です。

先日、娘が毎年恒例の夏のお泊りに来ました。
今年はどこもいけなかったのですが、天気もよくなかったので、
部屋の模様替えやDIY、絵などを描いて過ごしました。

そんな中。

「どうして、ぱぱとままはいっしょにくらしてないの?」

幼稚園でも年長さん。
おそらく友達の家と自分の家が違うと感じているのだろう。
もしかしたら、友達に言われてるのかもしれない。

子供は時に残酷だ。

私が答えをいう前に

「ぱぱとままといっしょにいたい」

今にも泣きそうな顔で娘が言う。

「ごめんな・・・ごめんね」

娘の前に膝をつき、抱きしめながら伝える。

すると、娘は笑いながら

「ぱぱ、ひとりでさみしいから、わたしがくるね」

色々思う事、感じる事があるだろうに。
この子には本当に救われていると実感する。

少しずつ、確実に、時間は過ぎていく。
そして、大人と違い、子供はわかりやすく成長する。

一昨年の夏よりも、去年の夏よりも。
立派に、大きく、お姉さんになっている娘。

出来るなら、いつも一緒にいて成長を見守りたいよ。
その気持ちだけは本当。
でも、もう娘の望む一番の形にはなれない。

だからこそ、この子が大人になった時

「確かに当時は寂しかったけど、パパの娘でよかったよ」

こういってもらえるように、自分の人生を精一杯盛り上げていこう。

ここ数日は天気が悪く、肌寒いせいか、
こういう干渉に浸ってしまう感覚がふいに来るなぁ。

今は仕事も面白いし、周りの人にも恵まれてる。
非常にありがたいし、もっと高みを目指したい。

がんばろ。

★情報交換したいなぁ、ちょっと話してみたいかも?と思ってもらえましたら、是非ツイッターのフォロー/DMください!
https://twitter.com/papamode7