今回の台風・地震によって亡くなられた方にはお悔やみを、
被害にあわれた方にはお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧、復興を願っております。
私の住むエリアでもニュースで報道がある地区程ではないですが
今回の台風により、ところどころで被害がありました。
ここ数年、日本全国で自然災害が多い。
防災対策の意識は持ってはいたのですが、今回の台風は娘と一緒に
過ごしている時間に暴風・豪雨になったので、その意識を一層引き締めました。
自分は子供たちを守れるだろうか。
そして、その前に災害が起こった時、傍にいるのだろうか。
自然災害はいつ起こるかわからない。
子どもと離れて暮らしている親のジレンマでしょうか。
今回の台風時は娘と一緒にいました。
リビングの大きな窓は雨戸を閉めていたので、大粒の雨がたたきつけられる。
その大きな音にびっくりした娘は
「ぱぱぁ、〇~ちゃん、こわいよぉ」
こういいながら、私の傍を離れませんでした。
娘にとって私は「アンパンマン」だそうです。
もちろん、子供達を守る為なら身体もはるし、すぐに駆け付けます。
でも・・・今回クラスの災害だったら・・・
果たして子供達の元へ駆けつけることが出来るのだろうか・・・
ネガティブな気持ちを遮断するように、娘を抱きしめ
出来うる限りの防災対策をしておこうと、娘が寝てから手帳にまとめました。
メモ書きはスマホのアプリを使うことが多いのですが
大事なことは手帳へ書くようにしています。
手帳であれば、停電が起こっても電池を消耗せずに確認出来ますしね!
水やウェットティッシュ、キッチンペーパー、電池、非常食など買い足すものを書き出し
今、持っている充電式ラジオ&ライトの動作確認や非常食の賞味期限をチェック。
常備薬も普段使いとは分けて用意してあります。
我が家は収納が豊富なスタイルの家なので、外置きのタンスなどはありません。
食器棚なども備え付けタイプで、地震時はロックがかかるようになってます。
それらの確認をしつつ、倒壊するような物は今回を機にしまいました。
本当に怖い地震や台風などの自然災害。
子どもを守る親として、出来うる限りの準備・対策は
今後もしていこうと改めて感じています。