今更ではありますが、お笑い芸人コンビ「キングコング」の
西野亮廣さんが手がけた「えんとつ町のプペル」を
2歳の娘と一緒に無料公開されているサイトで読みました。
そのページにたどり着いたのは偶然でした。
自分としては良しとしていないのですが
iPadがお気に入りになってしまった2歳の娘。
どうたどり着いたのかはわからないですが
「きぃれぇ~」
という声が聞こえたので覗いてみると
えんとつ町のプペルの挿絵が掲載されているページでした。
「そういえば、無料公開してるって見たことあるな」
こう思ったワタクシはGoogleで検索。
無料公開をしているページにたどり着きました。
見てみたいとも思っていた絵本なので、娘に読み聞かせ。
だんだんと結末がわかってきてしまったワタクシは
少し声が詰まってしまいました・・・
(親になると、こういうのホント・・・ダメになりますよね)
私の膝に座っていた娘が
「ぱぱぁ~、どーじょーぶ(だいじょうぶ)?」
ワタクシの顔を見上げながら、心配そうに訪ねてきます。
「大丈夫だよ」と声をかけてから一気に読み上げました。
娘が寝てから、西野さんのブログやインタビュー記事を見て
この本を無料公開した理由や意図を知りました。
正直、お笑いコンビの時はあまり気にしていなかったけど
一気に共感をしてしまい、その足で楽天で注文をしてしまいました。
えんとつ町のプペル [ 西野亮廣 ]
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サイトで無料でも読めるけど、是非購入してほしい一冊。
ゴールデンウィークの夜長にお子さんと読書の時間、いかがでしょう?
おススメです^^
西野さんが無料で公開しているサイトはこちら
http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909