おしゃべりやスポーツ、他者との交流などは週1ではありますが、
色々と試しはしていたので、年齢よりも早く順応していた娘。
しかし!
おむつだけは週1ではなんともならず、苦戦が続いていました。
が、向こうでも3歳後半くらいからとうとう始めたのか
通称:お姉さんパンツでトレーニングをしていたようです。
でも、我が家に来るときはおむつにすることをおねだり。
そんなことを繰り返していましたが、ある日「おむつは捨てちゃった」と
伝えたその日から、我が家でもトイレに成功したのでした!
もう、褒めちぎりましたね。
それからは外出先でも「ぱぱ、といれ」を自分で言うようになり
こっちの方が「この便器、大丈夫かな?」と除菌シートで拭いてしまったり・・・
その度に「ぱぱ~、はやくぅ^」とせっつかれます(笑)
向こうの不手際(というか単なる怠慢)で、幼稚園入りが遅れてしまった娘ですが、
これでなんとか来年の入園には間に合いました。
もしかしたら、幼稚園に入園したら会う機会が少なくなるかもしれない。
そんな不安もありますが、「ぱぱとずっといっしょにいたい」「ぱぱ、だいすき」と
言ってくれる娘の将来のためにも、流れに身を任せつつも、
娘の希望を最大限考慮しようと改めて心に誓ったのでした。
これからも変わらず、時間を共に出来ますように。
おむつを卒業した初夏の夜空の星に願ったバツイチパパなのでした。