こんにちは!ジン(▶プロフィールとご挨拶はこちら)です。
ちょっと嬉しいパパっ子気質
5歳の娘は自他共に認める『パパっ子気質』
2歳くらいの時からパパ1人でも平気でした。
向こうの家に帰るとき、私の袖を離さず大泣きしていた2~3歳。
後ろを向いて涙をためていた4歳~5歳。
でも、帰れば帰ればで笑いながら改めてご飯を食べる娘。
子供ながらに思う事、考える事、悩む事もあった・・・今もあるのでしょう。
その気持ちをどうしていいかわからず、感情をぶつけてくることも
ストレートな言葉で聞いてくることもありました。
だからこそ、一緒にいられる時間を大切にし、
親としてしっかりと伝える事は伝え、
優しく、温かく、時に厳しく、
とにかく愛情は惜しみなく出そうと決意したのです。
その結果、パパっ子になってくれたとしたらのなら
これはとても嬉しい事なのです。
こちらの事情はお構いなし!
そんな嬉しい状況ではありますが、困った事も多少起こります。
職業柄、休みでも自宅で仕事をする事もあるのですが、
最近はある縁からラジオ番組のMCを務めさせてもらってます。
仕事の業界に関する内容が多いので、本ブログでは伏せますが、
この収録が現在の状況もあり、オンラインになることも。
土曜の平日になった場合は・・・娘の介入があります(笑)
あまりにグイグイ来るときはカットしてもらってますが、
基本的には娘の声が入っても番組は進行します。
この「かまって」攻撃、時に強力となります><
さすがにここはカットです(笑)
最後は「〇〇がいたい(痛い)」アピール
たまに娘とのやり取りが入るので、私は恥ずかしいのですが
配信しているメンバーやリスナーの方々から
「ジンさんのパパの姿が見れて面白い(笑)」
こうありがたい声をいただいているので、非常に助かってます。
この場をお借りして、感謝の気持ちをお伝えしたい!
娘からの介入をパパの顔で応対しているのですが、
本気でこちらが対応をしていないと娘が感じると
そのアピール攻撃が勢いを増します。
声は出さないながらも私の膝の上に座ってきたり、
隣の椅子に座りながらお絵描きをしたり。
もちろん小声で「すごいじゃん」や「いいね」とかの
返しもしているのですが、自分に100%意識が向かないのがダメなよう。
最終的には「~〇〇がいたい(痛い)」のアピール。
これはわかってはいるのですが、適当な対応は出来ないので、
収録を中座させてもらって娘の対応をひとしきりしてから復帰します。
芸能人の方もZOOMでオンライン参加をして、
子供達の声や時に介入がありますが、
そういうことも許容される時代になったんだと
自らも体感して心から思います。
仕事をしながら、子供との交流も出来る。
今の時代には必要な事ですよね。
そして、わが娘。
こんなにパパっ子なのも、あと数年なのかもしれないし、
ずっとこうなのかもしれません。
パパとしてはありがい時間ですね^^
しっかりと娘に好きでいれもらえるよう、
カッコいいパパでいたいと思います!
※使用画像『イラストAC』