Papa Mode -パパモード-

パパっ子な娘との日常で学んだ事やパパとしての子育てについての考え方、悩みを、正直に、セキララに書いています。バツイチパパだけど・・・誰かの役にたてば幸いです。

5歳の特技について考える。子どもの絵の発達段階とは。

calendar

reload

5歳の特技について考える。子どもの絵の発達段階とは。

こんにちは!ジン(▶プロフィールとご挨拶はこちら)です。
今日も娘のお話しです!

5歳も半ばを迎えようとしている娘。
遊びの変化する中、「

おっ、これが得意なのかな?
というのも見えてきた。

歌を歌うのも、踊るのも好き。
走るのは遅いけど、サッカーするのは好き。
サンドバックを一緒にたたいたり、プロレスを一緒に見るけど
おそらく武道には興味がなく、子供特有の「ごっこ」という感じ。

泳ぎは好きじゃなく、海やプールも行きたがらない。
ピアノやドラムを弾いたり叩いたりするけど、長くはもたない。
虫は大嫌いで存在を感じると外に出たがらない。

ある種『The kids』ではあるが、その中で急成長を感じるのは

『絵を描くこと』

たくさん、かくぅ~~~~!

もっと上手い同世代もいると思いますが、1年くらい前の絵を見ると
親としても精神状態を心配してしまうような絵を描いていた。
(ぱぱを描いたと見せられ、何度教えても黒目は描かないなど)

それが非常に上達をしてきたのである。
一緒に描いていたのも大きいのかも知れないですが、
ある日、急にタッチが変わったなぁと感じる瞬間があったのです。

調べてみると、子どもの絵には発達段階というものがあるとの事。

——-(以下引用)

●絵の発達段階

子どもの絵には発達段階というものがあります。
子どもの絵の発達段階とは、発達に伴う子ども達の絵の変化を、年齢と段階によってわかりやすく示したものです。
子ども達の絵は知能と心の発達に伴い、表現が変わっていきます。

年齢順に見ていくと、発達には順序があり、多少の早さ遅さの違いはありますが、基本的にほぼ同じ発達の道筋をたどっていきます。

アメリカのペンシルバニア州立大学の教授で美術科教育を専門としていたローエンフェルドの研究では、
就学前の幼児の絵については、発達による絵の変化の順番は万国共通であるということがわかっています。

このように子どもの絵の変化には段階がありますが、個々の子どもの個人差や指導のあり方により、
必ずしも年齢に一致する場合ばかりではありませんので、そこは子ども達の性格や発達にあった指導をしていくことが大切です。

(引用元)
「子どもの絵について学ぶ」基礎編【子供の絵の発達段階について】
https://www.geijyutuniyoru.com/blog/?p=662

——-

自分自身、あまり絵は上手くないので、指導なんて偉そうなことは言えないですが
「この子は絵を描いている時が一番楽しそうだ」とも感じました。

特技になるかはまだわからないけど、良い部分は伸ばしてあげたいので
一緒に絵を描く時間はこれから増やしていこうと思います!

ねずこかくから、ぱぱはぜんいつかいてね

とりあえずDIYで絵を描く用の机とイスを作ってあげたら、
非常に喜んでもらえました^-^