こんにちは!ジン(▶プロフィールとご挨拶はこちら)です。
本日は大安・一粒万倍日・大明日が重なったとても縁起の良い日との事。
気候もすっかり秋らしくなってきましたね。
それもそのはず、週末はもう10月です。2021年も後3ヶ月。
大人になると時間の経過が早く感じるのは
分母(生きてきた時間)が増えるからと何かで読みました。
確かに幼少期よりも早く感じる今日この頃。
充実した日々を過ごせるよう、一日を大切にしていきたいです。
さて、閑話休題。
鬼滅の刃、まだまだ人気がすごいですね。
先週末にテレビ放送された映画は視聴率20%超えだとか。
そして、最後に放送された今後のプロモーションリール。
5分と長いリールでしたが、映画の舞台となった無限列車編の次にあたる
遊郭編は2021年12月からの放送で、それまでは全7話でテレビアニメ版の
無限列車編を放送するとか。(1話目は原作にもない完全新作)
いやぁ、刻みますね。
テレビ版の鬼滅の刃が完結するのは後何年かかるのだろう。
今回の遊郭編が終わった後に
・刀鍛冶編(人気キャラの我妻善逸と嘴平伊之助は全く出ない)
・柱稽古編(鬼との戦闘はなし)
・無限城編(前編と後編で分ける?)
制作1年+放送1年くらいとして、後5~6年はやるのか・・・
現在6歳の娘が11~12歳になる計算である。
まぁ、セーラームーンとかドラゴンボールも人気が続いているし、
このまま好きでいるのか、他の物に入れ込んでいくのか。
親として、見守っていこうと思います。
ちなみに上記のプロモーションリールは公式YouTubeチャンネルで観れます
https://youtu.be/HCEZIskHi_Q
そして、今回のテレビ放送はほぼ深夜である23時台の放送。
今回の映画も21時からの放送でしたが、ちびっ子たちは中々リアルタイムでは見れない時間。
鬼滅の刃はネット配信で火がついた作品だけあって、
この時間帯でも「勝てる」と踏んだからなのでしょう。
また舞台が「遊郭」だったり、ちょっと残虐なシーンも多いので
「強制的に視聴環境の出来てしまうテレビでは時間を配慮しました」
「子供達に見せるか見せないかは各ご家庭で判断してください」
こういう処置もあってなのかなぁと思いました。
ネットは自分達で観る時間も環境も選ぶことが出来るので
時間が決まっているテレビ放送とは元々違うので問題なし。
視聴率20%超えでテレビの底力を見せられつつ、
新しい時代の放送手法も感じる『鬼滅の刃』なのでした。
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