こんにちは!ジン(▶プロフィールとご挨拶はこちら)です。
今日も娘のお話しです!
以前3歳児の「なんで?」に対しての記事を書いた事がありましたが
4歳~5歳になると、その頻度は半端なく、並大抵の説明では納得しない(笑)
仕事上、インプット/スループット/アウトプットの重要さを
社内で若手社員たちに説いている立場として、
あの手この手でわかりやすく説明をしていましたが・・・
5歳になり自我も固まり、幼稚園に通い少し逞しくなった娘は
こちらの言葉尻をとって、更に「〇〇って、なんで?」と
重ねあてをおみまいしてくれます。
そこで取った策が「〇~ちゃんはどう思う?」のオウム返し。
すると、娘は「う~んと、〇〇だからじゃない?」と
自分なりのしかも正解に近い回答を出すように。
これに「お~、そうかも。すごいなぁ~」と返すと
とドヤ顔。
めいたんてい、名探偵。
「コナンくんみたいだね!」と更に誉めたてると
「ぱぱには、わたしがおしえてあげるからね」と更にドヤ顔。
自分で「なんで?」と問い、自分で考え、自分で答えを出す。
まさに子育てで答えを教える「ティーチング」ではなく、
答えを導き出す「コーチング」を使った瞬間なのでした!
子供の成長って早いです。
これかもどんどん大きくなり、親離れしていくのでしょう。
嬉しいけど、ちょっと寂しい。
よく聞く言葉ですが、本当にそうだなと感じる今日この頃です。
▶ティーチングとコーチングの違いはこちら(別サイトへリンク)