2歳の娘ももうすぐ3歳。
最近は天気が悪かったですが、春を感じた週末。
「もうすぐ3歳かぁ~」と感慨深くなってしまいました。
バツイチの子育て。
週1回だとしても、父親として出来ることをしてあげたい。
2歳の1年は「おしゃべり」を沢山した思い出があります。
2歳前半の頃は「少し言葉が遅いかも」と言われていた娘。
しかし、子供の成長は早く、驚くべきもの。
今では「女の子だね~」と言われるくらいのおしゃべりに。
「ぱぱぁ~、ちょっときぃてぇ~(きて~)」
「ぱぱぁ~、じぃじにあいたい」
「〇~ちゃん(自分のこと)、りんごたべたい。ぱぱ、りんご~」
二言文、三言文と言っていた時が既に懐かしいです。
言葉を教えるのに、色々と工夫をしていましたが
やはり大事なのは同世代や少し上くらいの子供と触れ合うこと。
我が家の娘の場合は姪っ子でしたし、姪っ子の場合は3つ年上の従姉妹の存在が大きかった。
まだ0歳の息子を導く役は娘が担ってくれるのでしょう。
通じてない時もあるのですが、子供はそんなのかまいっこなし。
自分の言いたいことを言葉にして発します。
2人がかりで話をしてくると、もうわけがわからない状態(笑)
そんなのを繰り返す中で姪っ子も成長をし、その姿を見ていた
娘もどんどん言葉を覚え、成長をしていきました。
姪っ子には本当に感謝です。
個人的には絵本を読んであげるのも大事だと実感をしました。
デジタルツールが当たり前のようにある時代ではありますが
親子で一緒に絵本を読む。そして、言葉を伝えていく。
自己満足かもしれないけど、そういうコミュニケーションが大切だし
きっと子供の身になって、言語力、表現力の成長に繋がっているんだと思います。
自分たちが子供時代に親が当たり前のようにしてくれたこと。
絵本しか物がなかった時代だからこそ、当たり前だった親子のコミュニケーション。
少なくはない小さな子供が犠牲、被害者になる事件を見るたびに
「親子として当たり前のコミュニケーションは取れなかったのかな」と考えてしまいます。
仕事は大変、人間関係は大変、生きるのはみんな大変。だけど・・・
一緒に絵本を読んで喜ぶ娘の笑顔を見ると「パパ、負けないからな!」って自分は力をもらうから。
・・・また、話が脱線してしまいました。
そんなこんなで娘のおしゃべりの成長具合、日々うなぎのぼり中であります!