よく育児の悩み相談でも見かけたり、聞いたりする
「子供がご飯を食べなくなった」(決まった時間に)
我が家の娘もしっかり当てはまっています。
食欲がない訳でなく、決まった時間に食べないということ。
2歳くらいまでは食べられるものも制限があったり、
時間を決めて食事をしたりしたので、やはり心配でした。
ただ、育児の先輩たちや情報サイトで知恵を拝借すると
非常に納得出来る理由がありました。
・遊びの方が楽しい
・おなかが空いていない
・食事の時間が大事だと理解出来ていない
遊びだったり、テレビだったりを優先したかったり、
お菓子を食べておなかいっぱいだったり、乳幼児から成長して、
我々と同じ感覚になってきたということでしょう。
こう考えると非常に納得出来ます。
それを念頭に娘と接してみると、あら不思議。
自然と「おなか減った~」やら「ぱぱのらーめん食べたい」など
娘側からアピールとしてきたのです。
育児とは親の成長でもある。
それを痛感した3歳半のご飯イヤイヤ期。
どうしても向こうの戻らせないといけない。
時間が迫る中の食事時間になってしまう。
そんな自分の焦りが出てしまっていたのかな。
保育士をしているパートナーができ(これはまた別の機会でお話しします)
子育ての大先輩からアドバイスをもらえるようになったので
非常に心強く、何でも心に余裕を持つことが大事なんだなと
新元号が「令和」に決まった時代の節目に、親として大事なものを
娘から教えてもらったのでした。
— 編集後記
心配が嘘のようにご飯をモリモリ食べるようになりました。
リビングにある娘の遊びスペースに娘用の机とイスをIKEAで購入し、
組み立てまで娘が見る中でやってみたいのが功を奏したみたいです。
好き嫌いが出てきたのも成長の証!ですね(笑)