正月の風物詩『餅つき』
姪っ子の幼稚園で親族参加可能である餅つきイベントがあると誘われ
餅の事なんか理解をしていない娘を連れて参加してきました。
娘は大好きな(私の)妹と姪っ子(5歳)と会えるとわかり
車に乗った瞬間からテンションが高く、それぞれの名前を連呼(笑)
会場である幼稚園付近の駐車場にいた妹を見つけた時は
「〇〇まま~」と嬉しそうに駆けていきました。
(誰が教えた訳でもなく、妹の事は名前+ママと呼ぶ娘)
保護者と先生、そして子供たちであふれかえる幼稚園。
クラスごとに分けて、順番に餅つきを子供たちが行っています。
姪っ子は「私の妹~」と相変わらず友達達に娘を紹介。
我が娘も「元から友達~」とばりに、お姉さん・お兄さんの肩を
何故か一人一人ポンポンと叩いてました。
娘も姪っ子と一緒に餅つきをさせてくれるとありがたい申し出があり
カメラを構えながら待っていたのですが・・・
我慢という言葉をまだまだ知らない2歳児。
順番直前になって、姪っ子の元から輪の外にいた妹の元へ駆けていきました・・・
輪が解散してから、臼の近くに寄り「さぁ、叩かせてくれ!」と意気込んでましたが後の祭り。
社会のルールを教える為にも「もう終わったよ、残念~」とブロックしたところ
見事に拗ねてしまったのでした。でも、しょうがない。
その内に抱っこをせがんできて、そのまま昼寝に落ちそうでしたが
ここで姪っ子がお姉ちゃんを発揮。
なんと担任の先生に頼んで、特別に餅つきをさせてくれたのでした。
嬉しそうにしながら杵で餅をつく娘。
こうした機会をくれた妹と姪っ子、そして幼稚園の先生に感謝です。
お餅も小さくした状態なら2歳半でもOkとの事だったので
初めて食べさせてみたところ「おいちぃ~」と喜んでました^^
こうして色々な事を学んでいく娘。
今度はちゃんと順番を守る事もしていこうね!と語り、帰路についたのでした。
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毎年といっていいほど、ニュースになる「餅を喉に詰まらせる」
では、お餅を何歳から食べても平気なのか?を調べてみたところ
2歳後半~3歳くらいが一番多かった気がします。
ただ、小学生以上や我々大人が食べる感覚とは違うので
小さくしてあげたり、トロトロにするなり、工夫をして食べさせてあげてください。
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