こんばんは、バツイチパパのジンです。
本日は結構仲間内でも話題になる子供の歯磨きについて。
我が家も2歳の娘に歯磨きをするのは苦労をしました。
今では「歯磨きをしよっか!」と「うん!」と協力的な姿勢ですが
ここに至るまでには拒否→協力的→拒否→協力的の繰り返しでした。
まずは色んな子育てサイトでも紹介されている
・一緒に歯を磨く
私は寝る前に歯を磨くのですが、娘はいつ体力が尽きるのかが
わからないので、夕飯を食べた後に磨くようにしています。
娘に合わせて歯を磨く。
最初はこの作戦が功をそうしました。
しかし!
しばらくすると「いやっ!」と言い出し
なかなか歯を磨かなくなり、代わりに歯を磨こうとすると
赤ちゃん抱っこでなら歯を磨かせてくれるようになりました。
これでわかったのが
・歯磨きをしてもらいたい(甘えている)
歯磨きが嫌いになったのではなく、甘えている時間。
これは可愛い行動でした。
ジンパパ「はい、あーんして」娘「あーん」
ジンパパ「次はいーしてね~」娘「い~」
こんな感じです。
我が家は歯ブラシと口ゆすぎ用のコップを
アンパンマンにしているのが良かったのかもしれません。
好きなキャラクターのグッズにするのもひとつの手。
歯が生え始めて歯磨きをする時に歯磨きセットを揃え
歯磨き粉もアンパンマンシリーズ。
メロンパンナちゃんの味がする歯磨き粉なので
この味が好きというのも歯磨きを嫌がらない理由。
最近は母がドキンちゃんが好きなのでと
ドキンちゃんパッケージのいちご味を買ってくれたのですが
一時的に歯磨きを嫌がった時に、自ら「ドキンちゃん」と
歯磨き粉に食いつき、味に惚れていました。
今では自分で歯磨きをし、仕上げだけ私がしています。
拙くても歯を磨いたら最大限ほめる。
口をゆすぐのも真似レベルの時からチャレンジしたらほめる。
これも効果的なので、是非1歳の時からほめてあげてください。
最初の頃は異物が口の中に入るので怖がっているというのもあるので
スプーンやフォークにした時に歯ブラシを慣らすのも効きます。
子供達それぞれだと思いますが、いろんな工夫をしてみてみてくださいね!