ワタクシが子供の頃から食べていた我が家の炒飯。
たまに自分用に作るのですが、こないだ夜に作って残っていた炒飯を
娘「パパぁ、〇~ちゃん、これ食べたい」
ちなみに材料と作り方は以下のとおり
≪材料≫
・ごはん
・とき卵
・味の素:少々
・だし醤油:少々
・ソーセージ
≪作り方≫
・温めたフライパンに油をひきます
・ときたまご→ソーセージ→ごはんの順に投下
・だし醤油→味の素を投下
・中火で1~2分炒める
これで完成です。
もこみちさんは決して作らないような炒飯の出来上がり。
私の母はこれを祖父から教わったらしい。
家庭の味ってやつでしょうか。
隠し味ってほどではないですが、醤油はだし醤油を使ってます。
これはワタクシの祖母ちゃん、娘のひい祖母の実家である
F県から送ってもらってるもの。
非常にまろやかでいて、さっぱりしている醤油なのです。
自分が子供の頃に食べていた炒飯を、今は娘に作り食べさせている。
年を取ったなぁと思うと同時に、こうやって何かを伝えていくんだなと実感。
母親曰く娘が美味しそうに食べてる顔は
小さい頃のワタクシにソックリだそうです(笑)
娘に「今度は何が食べたい?」と聞いたところ
「あんばぁ~ぐ~ぅ!!」とのリクエストがあったので
今度の週末はハンバーグを作ってあげようと思います!
そういえば・・・
メンマがダメだった子供時代。
父方の伯父がラーメン屋を営んでいたのですが、
家に遊びにいったときにそこの冷やし中華を作ってくれました。
チャーシューとたまごとメンマが入った冷やし中華。
何故か、あの時はすんなり食べれて、それからメンマが大好物になった。
ふと思い出した幼少期の記憶。
久しく行ってないけど、どこかのタイミングで娘を連れて遊びにいこうと
思った今日この頃なのでした。